特に、初めて不動産物件をお探しの方は、「2K」、「2DK」、「2LDK」の違いが気になるところでしょう。
それぞれにあるアルファベットの、KやDやLが示す意味としては、キッチンがKでダイニングがD、リビングがLで表されていることが多いものです。
キッチンのKであれば、調理ができるガスコンロやIHクッキングヒーターなどの設備や、シンクなどが設置されていることが考えられ、ダイニングのDでは、食事をするテーブルやイスなどを置いて料理を食べることができるでしょう。
リビングにあたるLでは、テレビやソファーなどを配置して、ゆったりとくつろぐことができるものです。
そして、それぞれのアルファベットについている数字の2は、部屋数になりますので、「2K」が2つの部屋とキッチンがあるもので、「2DK」は2つの部屋とダイニングキッチンが一緒になった部屋が1つということになります。
「2LDK」の場合ですと、2つの部屋とリビングダイニングキッチンが一体となった部屋が1つになります。
同居される人数やライフスタイルを考慮され、物件を探されてはいかがでしょう。