近くに学校があることの一番のデメリットは騒音です。
毎年運動会が行われ、その練習が連日のように行われるので、かなりうるさいです。
特に小学校だと、ダンスの練習などがいくつもの学年で行われるので、のべつ幕無しと言う感があります。
運動会当日は、朝から夕方までスピーカーから音楽と、号令が流れてきます。
また子供たちの歓声も響き渡ります。
二番目は登下校時の生徒の行動です。
特に小学校の低学年の場合は道路への飛び出し、ふざけあいなど、車を運転する側としてみると細心の注意を要求されます。
一方で高校などの場合は自転車通学の自転車で道路が混雑したり、交通ルールを無視したり、道一杯に広がって歩くなど、通行の邪魔になる事が多くあります。
又、ごみのポイ捨て、歩きスマホなどトラブルの基となる行為が数多く見受けられます。
特に下校時には一斉に生徒が帰宅するため、道路が思いのほか混雑します。
先生も下校時の校外での指導までは手が回らず、付近の住民からの苦情の種となっています。
三番目には稀なケースですが、災害の避難所となる事です。
多くの住民が学校に避難するため、交通量の増大、騒音の増大など、予測できない問題が生じます。