株式会社VECSのTOPページ > 株式会社VECSのブログ記事一覧 > 駅近の落とし穴
転勤や進学、就職などで新しい土地に住まいを移す時には賃貸の物件を探さなくてはいけません。
賃貸物件を選ぶときには、間取りや家賃、建物の築年数など、様々な事を考慮に入れて検討する必要がありますが、そうした条件の中でも重要なものの一つがその物件の立地条件です。
通勤や通学の事を考えると、駅やバス停に近かったり、主要な幹線道路の近隣にある方が便利ですが、交通の便が良いというだけでなく、様々なデメリットが生じてしまうこともあります。
駅近くだとどうしても交通量の多い場所になってしまうので騒音がするという問題があります。
特に交通量が多い都市部などでは、騒音によって生活に支障をきたしてしまうことも少なくありません。
交通の利便性は落ちますが、駅やバス停などから少し離れた物件を選ぶのも選択肢のひとつです。
こうした物件は家賃が比較的やすくなるというメリットがありますし、閑静な住宅街にある物件であれば騒音を気にすることもありません。
また駅などからある程度距離があれば、徒歩での移動も多くなるので、運動不足になりにくく健康にも良いというメリットもあります。
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