株式会社VECSのTOPページ > 株式会社VECSのブログ記事一覧 > 賃貸アパートはキープできるの？
引っ越しシーズンの１２月～３月は物件がすぐ埋まってしまうのは毎年のことです。
分かってはいるものの、部屋止めをすることはその分家主さんにとっては空家賃が発生する為、何の保険も無くというのは難しいのが現状です。
なぜならあなたがよいと思った部屋ですから他の同じ学生さんが見てもよい部屋に間違いないからです。
要するに決まる部屋を選んでいる時点でそれをとめておくのは至難の業だと思ってください。
とはいっても大学生活4年間何事も無ければすみ続けるわけですから闇雲に決めてしまうことが出来ないのもわかります。
国公立大学受験生にとってはキープしておきたいのは地元で入学するわけではなく地方から初めての一人暮らしも多く、ほとんどが親と一緒に出てきて一日で決めてしまわなければならない強行軍です。
特に土日は不動産屋も混んでいますので前半と反対のことを言いますが、やはり思い切りは必要です。
せっかく決めるわけですから出来るだけ早めに行動に出てよい部屋が見つかったら数日なら無料か申込金でキープできるケースが大半です。
ここでも1ヶ月程度の空家賃の発生を惜しまずに気に入った部屋で契約することが重要です。
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