株式会社VECSのTOPページ > 株式会社VECSのブログ記事一覧 > キッチンの種類〜セパレート型〜
セパレート型キッチンとは、シンクとコンロを別々に分けたキッチンの事をいい、その形から型キッチンとも呼ばれています。
一方でこのセパレート型キッチンにはさまざまな特徴があります。
まず、シンクとコンロが別々に分かれているので、複数で作業がしやすいでしょう。
そのためシンクとコンロそれぞれのの横に作業スペースを設ける事ができます。
また実際に作業スペースが広いと料理の効率があがりとても便利です。
次にこのキッチンがシンクとコンロが分かれているため、食材と鍋の移動に注意する必要があるでしょう。
例えば、シンクで野菜を洗い鍋に入れてからコンロまで持っていくまでに床が濡れてしまったり、鍋を洗う時にまわりの人がいないかを確認しなければいけません。
なのでシンクとコンロの移動には工夫が必要です。
最後に、間口が限られていてもスペースを有効に使う事ができる点です。
普通は一列に並べるシンクとコンロを二列に分けるために部屋の幅がなくても大丈夫です。
また、コンロを壁側に作る事ができるので、油ハネで床がべたべたになるる問題が起きにくいです。
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