物件の下見に行く時には持って行った方が良い物と言うのが色々とあります。
例えば、メジャーを持って、必要に応じて測るとイメージしやすくなることがあります。
建物と言うのは、幅も重要ですし、高さも重要ですし、奥行きも重要です。
メジャーがあれば、これらのすべてをきちんと測ることができますから、どういったレイアウトをすると部屋の中が整うか、考えていきやすくなります。
また、下見に行く時には、いくつかの物件を回ると言う人もいるでしょう。
数軒まわると細かい部分は忘れてしまうので、カメラを持って行くと良いものです。
気になった部分は撮影しておけば、後から思い出せなくなった場合でも、写真を見れば確認できますから安心です。
そして、絶対に持って行くべきものは、見取り図です。
図を見ながら実際の部屋の造りも見て行き、おかしな点があったら、立会人に質問をして解決しておくと良いでしょう。
なお、筆記具と周辺の地図も持って行き、必要に応じて書き込みをすると言うことも大切です。
とにかく、頭の中に詰め込もうとすると抜けが出てしまう恐れがありますので、色々な物を用意してカバーすると良いものです。